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ボトックスの成分・作用

ボトックスの成分の正式名称は「A型ボツリヌストキシン」または「A型ボツリヌス菌毒素」といい、ボツリヌス菌が産出する毒素を7つに分類したうちの一つです。

ボツリヌストキシンはブドウ球菌と並んで食中毒の原因となる代表的な菌ですが、末梢性の筋弛緩(きんしかん)、・鎮痛作用が確認されているため、医療現場で神経麻痺剤として使用されています。

毒性があるとされるボツリヌストキシンですが、人体に注入される前に生理食塩水で希釈され、注入する量も人体に悪影響を及ぼすとされる量のさらに300分の1以下なので中毒の危険性はありません。

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